「水漏れ修理をどこに頼むとよいかわからない」
「修理費用が安い業者があるけど大丈夫?失敗しない?」
このようなお悩み・お困りごとはありませんか。蛇口や水栓からの水漏れは、頻繫に起こることではありません。そのため、いざトラブルが発生したときにどこに頼めばよいか知っておくのがおすすめです。
本記事のテーマは、水漏れ修理を頼む際に押さえておくべき7つのポイントです。また、水漏れ修理に関するトラブルの避け方、業者に修理を依頼した際の料金の目安も解説します。
なお、水漏れを今すぐ解消したい方はプロに頼むと安心です、
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目次
辺りが水浸しにならないようまずは止水栓か元栓を閉めてください。水漏れによって床が水浸しになっているケースでは、業者に依頼するのは後回しです。
止水栓を止めずに水が漏れたままになると、部屋中が水浸しになる恐れがあります。さらに、集合住宅の場合、階下の住民とトラブルに発展し、二次的被害につながる可能性もあります。
また、早めに止水栓を閉めておけば無駄な水道料金が発生しません。止水栓にはハンドルを回すタイプと、ドライバーで開け閉めするタイプの2つがありますが、いずれも時計回りに回すと閉められます。
止水栓の場所がわからない方は、水道の元栓を閉めてください。水道の元栓は水道メーターの近くにあるケースがほとんどです。
止水栓や元栓を閉めたら業者に連絡する流れとなりますが、賃貸住宅の方はまず大家や管理組合に連絡してください。
賃貸住宅の場合、管理会社が特定の業者と契約している可能性があります。自分の判断で業者を選んで修理すると、無用のトラブルを招きかねません。
水漏れ修理を頼む際のポイントは以下の7つです。
それぞれのポイントを説明します。
水漏れ修理は原則として専門の業者に頼んでください。水漏れを修理する際には、水道の専門的な知識や技術が求められます。そのため、自分で修理するのは軽度なトラブル程度に留めておくのがおすすめです。
二次的な被害や無駄な料金発生を避けるためにも、緊急処置をしたら、なるべく早めに水道の専門業者に見てもらいましょう。
水道の専門業者はたくさんあるので、どこを選べばいいのかわからない方もいるでしょう。
安心できる業者に任せるなら、水道局指定工事店から選ぶのがおすすめです。水道局指定工事店は、各地方自治体から「適切な工事ができる」と認められた事業者です。
水道局の指定を受けていない業者は、原則として水栓の取り換え・補修、パッキンの取り換えしかできません。水道局指定工事店であれば給水装置の新設や増設、改造、撤去、水栓の取り換え・補修、パッキンの取り換えなどに対応しています。
「水道の専門業者に来てもらったらのに、トラブルに対応してもらえない」ような事態を避けるためにも、水道局指定工事店から選んでください。
水漏れには可及的速やかに処置しなければならないため、24時間即時対応してくれる業者を選ぶのもポイントの1つです。
水漏れにはすぐに対応しないと水道料金が高くなる恐れがあります。加えて、長く続くと近隣住民との間にトラブルが発生する可能性も生じます。
ホームページを確認して、24時間対応してくれる水道業者を選んでください。
水漏れ修理の業者を選ぶ際には、口コミや実績を確認しておくのがおすすめです。
評判や実績は、専門のサイトやグーグルマップの口コミなどで確認できます。また、SNSを利用して実際に修理を依頼した人の声を聞く方法もあります。
水道修理の業者を選定する前に、ホームページで料金体系が明確かどうかを確認しておきましょう。事前に確認しておかないと、いざ修理が終わった際に法外な修理費用を請求される可能性もあります。
水漏れ修理に必要な費用は「基本料金+作業費+部品代+出張料」が原則です。基本料金しか記載していない業者の場合、修理を終えた後に作業費や部品代、出張料などを上乗せして請求される可能性があります。
また、割増料金が記載されていないかチェックしておきましょう。たとえば深夜や早朝に修理を依頼する場合、修理費用が2倍程度になるケースも珍しくありません。
修理費用で余計なトラブルを避けるためには、相見積もりするとよいでしょう。複数の業者から見積もりを取ると、料金相場がわかるだけでなく、信頼できる業者かどうかの判断にも役立ちます。
ただし、見積もり自体に料金が発生するケースもあるため注意してください。
水道業者を選ぶ際には、アフターケアが充実している業者を選ぶと安心です。たとえば、修理が完了してから一定の間、保証期間を設けているような業者であれば信頼できるでしょう。
また、業者がPL保険(生産物賠償責任保険)に加入しているかどうかもチェックしておいてください。PL保険に加入している業者であれば、工事が原因で発生したケガや物損などのトラブルに対して、賠償金の支払いが行われます。
クーリングオフに対応している業者であれば、契約をした後であっても一定期間内であれば契約解除が可能です。
水漏れ修理を依頼する際には、決済方法を選べる業者のほうが信頼できると考えられます。悪質な業者はすぐに支払いを求める傾向にあるからです。
ただし、小規模な業者の場合は支払い方法が限られているケースもあります。支払い方法が少ないから直ちに悪徳業者と断定できるわけではありません。
後払いに対応している業者であれば、現金を手元に置いておかなくて済むため安心です。
水漏れ修正に関するトラブルを避ける3つのポイントは、以下の通りです。
水漏れ修理は、高額な修理費用を請求されるトラブルが絶えません。 無用なトラブルを避けるためにも、業者を選ぶ際にはポイントを必ず押さえておきましょう。
費用が安すぎる業者を選ぶと、想定外の費用を請求される恐れがあるため注意が必要です。
なぜなら、費用が安すぎる業者は基本料金しか記載していない可能性があるためです。水漏れ修理に必要な費用は「基本料金+作業費+部品代+出張料」が原則です。
水道業者のホームページの料金プランを、申し込む前によく閲覧しておきましょう。基本料金のほか、必要なすべての費用が記載されているかを確かめます。
水漏れ修理を依頼する際は、割引額が大きい業者にも注意してください。
割引額が大きい業者は魅力的かもしれません。しかし、これは集客するための手段として提示されている可能性があります。実際には割引金額以上の料金を請求されるケースもあります。
水漏れ修理に必要な費用の目安は記事の後半で解説しているので、業者を選ぶ際の目安にしてください。
関連記事:水道修理のぼったくりを見抜くポイントは?被害にあったときの対処法も紹介
水漏れ修理をどこに依頼すればよいのかわからない方は、水道局の方に紹介してもらう方法もあります。
水道局に連絡すれば安心できる指定工事店を紹介してもらえるため、悪質な業者を避けられるでしょう。
ただし、指定工事店を選ぶ際は、問い合わせの応対がしっかりしているかチェックしてください。また、複数の指定工事店を紹介してもらい、相見積もりを取るのもおすすめです。
軽度の水漏れトラブルであれば、自分で修理できるケースがあります。たとえば、蛇口の部品が劣化して起こる水漏れや、パイプやハンドルからの水漏れです。部品交換をすれば直せる可能性があります。
ただし、蛇口の取り付けから10年以上が経過している場合や、金属パイプのつなぎ目からの水漏れの場合は、専門の業者に頼んでください。
とくに金属パイプのつなぎ目からの水漏れは、自分で直そうとして事態がさらに悪化する恐れもあるため注意が必要です。
水漏れ修理を頼んだ際の費用は、トラブルが起きている箇所によって異なります。漏れが起こる代表的な以下5ヶ所の修理費用の目安を紹介します。
蛇口周りの水漏れ修理には、平均すると1万円~3万円の費用が必要です。
パッキンの交換程度であれば5,000円~1万5,000円程度で済みますが、蛇口自体を交換する場合は1万円~5万円程度かかります。
キッチンや洗面所の排水管からの水漏れは平均すると1万5,000円~3万円が修理費用の目安です。
排水管やホースの交換程度であれば1万円~1万5,000円程度で済みますが、金属製の排水パイプまで交換する場合は2万円~3万円程度かかります。
トイレの水漏れ修理には、平均すると1万円~3万円の費用が発生します。
タンク内の部品交換程度であれば8,000円~1万2,000円程度で済みますが、止水栓の交換が必要なケースでは1万2,000円~2万4,000円程度が必要です。
お風呂の水漏れ修理の費用は、10,000円~30,000円が平均です。
よくあるゴム栓からの水漏れ程度であれば9,000円~15,000円程度で済みますが、蛇口自体を交換する場合では30,000円~60,000円程度がかかります。
給湯器の水漏れ修理の費用目安は1万円程度です。
パッキンの部品交換であれば、1,000円~5,000円程度で済むケースもあります。ただし、給湯器自体の交換が必要な場合は5万円~25万円程度が必要です。
ある調査によると、水漏れ修理のおよそ2割は、1万円~2万円程度の費用だとわかっています。約半数のケースでは、3万円以内で修理可能です。
費用を抑えるためには早朝や夜間、休日の依頼を避けるとよいでしょう。また、早めに相談すると費用を安く済ませられる可能性が高くなります。
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水漏れ修理に関する3つの質問にお答えします。
水漏れ修理には、原則として保険が適用されません。しかし、水漏れが原因で被害が生じた家財は、火災保険の対象となる可能性があります。
また、個人賠償責任保険に加入していれば、水漏れによって階下に損害が生じた際などに賠償金を賄えます。
水漏れ修理に際して想定外の費用を請求されたら、消費生活センターに相談するのがおすすめです。
また、契約して一定の期間はクーリングオフ制度が適用されるため、費用に関して疑問がある際には契約を解消する方法もあります。
頼みもしていない業者が来て「水漏れしているから修理したほうがよい」と言う場合、悪質な業者の可能性が高いでしょう。強引に家に入られた場合は、直ちに警察に通報してください。
関連記事:水道修理の悪徳業者の特徴は?失敗しない水道修理業者選びのポイントも解説
水漏れが起きたらまずは止水栓や元栓を閉め、水道局指定工事店を探して連絡してください。依頼する前に相見積もりであることを伝え、複数の業者から見積もりを取っておくのがおすすめです。
安いだけの理由で業者を決めず、ホームページや口コミなどで評判をチェックしておくのも大切です。
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